「OBD対応新一等書記官」とは

DIC JAPANとTCJの業務提携により誕生した統合パッケージです。
3つのシステムがデータ連携し、診断から業務管理・顧客説明まで一気通貫で支援します。

TCJ Master X2

Master X2

「診断する」

車両に接続して故障コードや車両状態を確認。整備判断の入口となる診断データを取得します。国産・輸入車220メーカーに対応。

DIC 新一等書記官

新一等書記官

「業務に活かす」

整備工場の基幹業務システムとして、診断情報を整備記録・見積作成・顧客説明に活用。車両・顧客管理から請求書発行まで一元管理します。

TCJ TCドクター

TCドクター

「判断・共有を支援」

故障コードのAI解説、診断・対処履歴の閲覧、コールセンター問合せ連携、顧客説明レポートの発行を担います。

連携機能:車両情報の自動転記 / 診断履歴の呼び出し / 整備・写真データの蓄積 / 見積作成 / 顧客説明レポートの発行

このパッケージで実現できること

手入力・転記を大幅に削減

車両情報や診断情報を自動連携。現場・事務双方の入力負担とミスを軽減します。

診断結果を売上につなげる

故障コードや診断履歴を根拠に、整備提案・見積作成がスムーズに行えます。

AIと人のサポートを組み合わせ

TCドクターのAI問合せに加え、サポートデスク・リモート支援で現場の困りごとを解決します。

顧客説明力を高める

診断結果・整備履歴をレポート化。お客様への説明の納得感と信頼を高めます。

若手スタッフも対応しやすい

AIによる故障コード解説で、経験の浅いスタッフでも一定水準の診断対応が可能になります。

診断から業務まで一気通貫

診断から整備提案・見積・顧客説明まで、両社連携ならではの一体型ソリューションです。

連携で実現する業務フロー

  1. 診断

    Master X2で車両を診断し、故障コード・車両データを取得

  2. 問合せ・AI確認

    TCドクターのAIに問合せ、故障コードの意味・原因・対策を把握

  3. 履歴蓄積

    診断内容・対処履歴を新一等書記官に自動連携し一元管理

  4. 見積・顧客説明

    診断結果を根拠に見積作成・顧客説明レポートを発行

業務フロー

ユーザー体験シナリオ

実際の整備現場での活用イメージです。

SCENE 01 診断結果を見積提案につなげる

入庫車両をMaster X2で診断し、検出された故障コードを新一等書記官で確認。整備履歴と合わせて「このコードが出ているため、この整備が必要です」と根拠ある追加整備提案が可能になります。

口頭説明から根拠ある提案へ。追加整備の成約率向上につながります。

SCENE 02 問合せ時の手入力を削減

従来はサポートへの問合せ時に車両情報を手入力していましたが、連携後は新一等書記官から必要情報を自動入力。現場スタッフは問合せ内容の入力だけで済み、サポート側も正確な情報で迅速に対応できます。

問合せ準備の手間が大幅に減り、スムーズなサポート対応を実現。

SCENE 03 故障コードの意味をその場で確認

故障コードが出ても原因や対応策をすぐに判断できない場面でも、TCドクターのAI問合せで意味・原因・確認ポイントをすぐに把握。経験の浅いスタッフでも一定水準の対応と説明が可能になります。

「わからない」を減らし、顧客への迅速な対応と説明を支援。

SCENE 04 整備内容を視覚的に説明する

診断結果・整備内容・写真・処置履歴を記録しておくことで、顧客向け説明レポートを発行。「なぜこの整備が必要か」「どんな診断結果が出ていたか」を視覚的に示し、納得感と信頼を高めます。

整備提案への信頼向上と再来店促進につながります。

ユーザー別のメリット

Master X2 導入済 新一等書記官 契約済

両システム導入済みの整備工場

  • 診断履歴・車両情報が書記官上で自動連携
  • 問合せ時の手入力が不要に
  • 業務効率がさらに向上

システム連携費用:無償(Master X2購入済みユーザー対象)

Master X2 導入済 新一等書記官 未契約

Master X2のみ導入済みの整備工場

  • 新一等書記官の追加で診断結果を見積・提案に活用
  • 診断機が収益化ツールへと進化
  • 顧客説明レポートの発行が可能に

システム連携費用:無償(Master X2購入済みユーザー対象)

Master X2 未導入 新一等書記官 契約済

新一等書記官のみ契約済みの整備工場

  • Master X2の追加でOBD診断に対応
  • 診断情報を業務システムとシームレスに連携
  • OBD車検への対応力が強化
Master X2 未導入 新一等書記官 未契約

両システム未導入の整備工場

  • 手入力削減・追加整備提案・顧客説明力が向上
  • 若手スタッフでも診断対応しやすい体制を構築
  • 診断履歴・整備履歴の社内共有が可能に
  • 売上・利益向上への貢献

導入の流れ

  1. 導入相談

    TCJまたはDICへご相談

  2. 利用状況確認

    現在の導入状況を確認

  3. 契約内容確認

    オプション・連携可否の確認

  4. 見積・契約

    費用確認・発注手続き

  5. 初期設定

    アカウント・連携設定

  6. 利用開始

    操作説明後、本稼働

ご費用について

TCJ診断機(Master X2)

初期費用
Master X2 購入費用
3年目以降
年間ライセンス更新料(サポート含む)

OBD対応新一等書記官

契約形態
5年リース契約
お支払い
月額リース料(60回払い)
含まれるもの
診断機・ソフトウェア更新料・
新一等書記官利用料

NEWS

株式会社TCJとディーアイシージャパン株式会社が業務提携
株式会社TCJとディーアイシージャパン株式会社が業務提携

操作ガイド

TCドクター・新一等書記官 操作ガイド

よくあるご質問

A

現時点ではMaster X2のみが対応しています。

A

台数の制限はありません。TCドクターを介した連携のため、上限なくご利用いただけます。

A

基本的には不要です。ただし、SGW(Security Gate Way)が搭載されている特定メーカーの車種(FCA・VW・Stellantis等)は、別途年間ライセンスが必要になる場合があります。

A

今後さらなるシステム連携を進めていく予定です。具体的な機能については決まり次第お知らせいたします。

ご不明点や導入のご相談はお気軽にどうぞ

TCJ・DIC、いずれのお問い合わせ窓口でもご対応しています。