バイクオークション大手のBDS様が会員企業様向けに開催する「テクニカルスクール」の講習にて、当社のバイク診断機「M70 MOTO」をご活用いただきました。
講習会の概要
講習会は2026年8月18日から21日にかけて、BDS柏の杜オークション会場の研修室にて開催されました。主催はBDS様で、会員企業に勤務するバイク整備士の方々が参加されました。講師はBDSの井田安彦様が務められました。
BDS様は、中古二輪車(バイク)専門の会員制オークション・流通サービスを運営する企業で、全国のバイク販売店による車両の仕入れ・出品や相場確認などに活用されています。今回ご協力いただいた「テクニカルスクール」は、二輪整備士の技術力向上を目的として運営されているものです。
TCJのバイク診断機をご活用いただいた背景
BDS様には1年前に「M70 MOTO」をお知りいただき、井田様から当社にお問い合わせいただいたことをきっかけに、テクニカルスクールでご活用いただくようになりました。今年も継続してご活用いただいており、当社製品のご紹介に加え、実車を用いた実践的な実技講習として講義に取り入れていただきました。
講習の内容
今回の講習会は、2級二輪整備士試験の合格を目指す講習の一コンテンツとして組み込まれたものです。実技試験では診断機によるデータの読み取りが求められるため、関連する知見を獲得することを目的として実施されました。
講義では、「M70 MOTO」を用いて、実車における診断作業を実演いただき、メーカー診断機との差異を確認いただきました。「M70 MOTO」は、2010年代のH社車両で使用される2桁の独自DTCコードの読み取り・消去のほか、データストリーム、アクティブテストといった機能に対応しており、当該車両の吸気温度・O2センサー・水温・スロットルボディなどについて、センサー不具合の診断方法とDTC検出の確認を実演いただきました。
参加者からは、ECUの書き換えの可否やソフトウェアのアップデート方法など、「M70 MOTO」の機能範囲に関する質問などが寄せられました。
「M70 MOTO」は複数メーカーのバイクに対応する汎用機でありながら、精度の高いライブデータを取得できる点は、今回の講習でも改めて確認され、参加者にも実感いただける結果となりました。
TCJは、診断機や設備機器の販売にとどまらず、診断データ・AI・リモート支援を融合させた包括的なソリューションを通じて、整備現場の高度化を推進しています。二輪車分野においても、業界の技術教育・標準化に貢献できるよう取り組んでまいります。
【お知らせ】「第6回 BDSバイクセンサー秋の祭典」への出展について
BDS様が主催する「第6回BDSバイクセンサー秋の祭典」に、当社も出展いたします。
- 開催日:2026年11月14日(土)
- 時間:9:30〜15:30
- 場所:BDS柏の杜会場
- 住所:千葉県柏市金山770
- 料金:入場無料
- 公式サイト:https://campaign.bds-bikesensor.net/event/
昨年は約2,000人が来場した大規模なバイクイベントで、各種試乗体験や豪華ゲストによるステージイベント、数多くのキッチンカーが並ぶ飲食エリア、キッズバイク体験などファミリー層も楽しめる企画が予定されています。
TCJでは、当日バイク用診断機「M70 MOTO」をはじめとした製品をご紹介いたします。
ぜひご来場ください。
